鈴木俊一の発言 (財政金融委員会)

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○国務大臣(鈴木俊一君) 先生御指摘のとおりに、世界銀行グループにおけます日本人職員の割合は世銀における日本の出資比率に比べると小さいものになっております。その要因といたしましては、国際機関で働くに当たって必要な英語を始めとする語学力、経済学や開発等の修士号、博士号、世銀の採用において重視される開発現場での複数年の経験などを全て兼ね備えた人材を発掘することが課題となっていることが挙げられると思います。
 政府としましては、世銀、世界銀行グループ等の国際機関における日本人職員を増やすことは国際社会における日本のプレゼンスを高めていくために重要なことである、かねてから考えておりまして、かねてより世銀と連携をして、世銀幹部の来日を含むリクルートミッションの実施、世銀幹部と日本人職員を招いた日本人向けキャリアセミナーの実施、総裁を始めとする世銀幹部に対する働きかけなどに取り組んでまいりました。このような取組によりまして、日本人職員の数は五年前の百七十三人から二五%以上増加しております。
 今後とも、日本人職員の更なる増加に向けまして、必要な取組を進めてまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 鈴木俊一

speaker_id: 5579

日付: 2022-03-29

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会