若田部昌澄の発言 (財政金融委員会)

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○参考人(若田部昌澄君) 委員御指摘のとおり、我が国の生鮮食品とエネルギーを除く消費者物価の前年比は二月にマイナス一・〇%と、やや大きめのマイナスとなっております。ただ、これは、委員も御承知のとおり、昨年春以降に実施された携帯電話通信料の引下げが、除く生鮮食品、エネルギーの前年比に対してはマイナス一・七%程度の下押し要因になっているということの影響が大きいです。
 こうした一時的な要因を除いて見たときにベースの物価上昇率がどれぐらいになるかと計算しますと、プラスの〇・七%になります。ただ、これもやはり、まだプラスの〇・七%ですので、日本銀行が目標としている二%の物価安定の目標の達成にはなお距離があるというふうに評価しております。

発言情報

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発言者: 若田部昌澄

speaker_id: 318

日付: 2022-04-14

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会