矢作友良の発言 (財政金融委員会)

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○政府参考人(矢作友良君) お答えいたします。
 ロシアに進出している企業ですけれども、今拠点ベースでは約四百ぐらいあるというふうに承知しておりまして、これは業種も製造業あるいは商社等、様々でございます。そういった中で、ロシアに対する経済制裁、それからロシア国内でのビジネス環境の悪化、さらにはロシア政府による対抗措置の動き等々によりまして、これ多大な影響が生じているという状況でございます。
 例えば、多くの日本企業、これがロシアからの邦人の駐在員、この退避を既に行っておりますし、また、例えば製造業におきましては、物流の混乱等によりまして部品の供給が滞って現地の工場での生産停止、こういったその影響が出ているところでございます。また、金融あるいはその決済面、こういった面でも事業停止あるいはその風評リスクを考慮した事業停止、こういった様々な影響下にあるという状況でございます。
 また、ウクライナの話、御指摘ございましたけれども、これにつきましては、既にこのロシアによる侵略を受けまして邦人の駐在員の退避、あるいはその操業停止、休業、こういった状況にございます。
 今後、御指摘のございました撤退等も含めまして、更なるその影響が生じるということも想定されますので、引き続き高い警戒感を持って様々な情報を収集しまして、各社がその置かれた状況、ニーズに応じて適切な判断を下せるよう、しっかり各企業に寄り添って全力でサポートしていきたいと、このように考えてございます。

発言情報

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発言者: 矢作友良

speaker_id: 25492

日付: 2022-04-19

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会