松山泰浩の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(松山泰浩君) お答え申し上げます。
今委員御指摘のように、この二〇から二二%、まあ二二から二〇%という目標、これを実現していくのに、目指して取り組んでいかなければならない。これはあくまでもSプラス3Eが前提となるわけでございますので、当然のことながら安全性の審査が重要でございますし、同時に、地元、若しくは国民、立地の方々の御理解、そして国民全体の御理解ということを得ていかなければならない。ですので、我々側からしますと、脱炭素化する、カーボンニュートラル化していくという大きな目標については常にどこまででも求めていかなければならないわけでございますが、その際に、安全が第一、地元の理解、地域の理解、そして国民全体の理解が重要だということは御指摘のとおりでございます。
私どもとしましては、まず、今日の議論にもございますけど、原子力規制委員会における審査、このプロセスが円滑に進んでいくようにするために電力事業者サイドでできることは積極的にやっていく必要があると。これまでの審査をいただいた中での様々な御指摘の事項ですとか、相互に活用できるような技術、知見というものもあろうかと思います。事業者さん、相互に、この再稼働に対する手続、審査プロセスを円滑に進めていくための相互の知見の共有、連携のためのタスクフォースといいますか、相互の連携体制というのも、これを、電力事業者さん、私どももしっかり支援しながら今立ち上げて取組を加速させているところでございます。
また、地域の御理解、国民の御理解ということも非常に重要でございます。これはもう常々指摘いただくところでございますが、全国的なシンポジウムですとか説明会の開催も当然でございますし、広報活動もしっかりやらなければならない。同時に、地域の御理解となりますと、当然のことながら、避難計画を始めとした防災対策ということについても一緒になってやっていかなければならない。国も一緒になり、前面に立ちながら、その策定、地域の実情に応じた体制の整備ということにも取り組んでいくと。
様々な事象がありますけれども、私どもの方で事業者の皆様方とともにできることについては精いっぱい取り組んでいるところでございます。