松山泰浩の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○政府参考人(松山泰浩君) お答え申し上げます。
先ほど御答弁申し上げましたように、Sプラス3E、安全性ということを大前提として、そして国民の皆様方の御理解ということを前提に、大きく損なわれたこの信頼というものをどう取り戻していくかということを私どもとしてはしっかり考えながら前に進んでいかなければならない。カーボンニュートラルという非常に大きな挑戦でございますので、そのためにもう一刻の猶予もないというのは委員の御指摘のとおりかと思っています。
二〇五〇年に向けての原子力発電について申し上げますと、冒頭のところで御答弁申し上げましたけれども、必要な規模を持続的に活用していくということにいたしております。その規模についてはこれからの追求の中で決まってくるわけでございますが、ここに向かっていく上では、そのSプラス3E、安全の確保ということを最優先として、地域の御理解、国民の御理解というのを大前提として考えていくとした場合、今この段階でまず進めるべきは、国民の皆様方の御理解を得て、地域の信頼を勝ち得て、安全審査が通ったものについて再稼働を着実に進めていくことだということが何より重要だと考えてございますし、委員御指摘のように、それに向けての取組というのを今全力を尽くしてやっていきたいと考えているところでございます。
そうなる中で、新増設、リプレースということについては、もちろんこういうことは議論していくべきところでございますが、今進めるべき政策的な対応ということについて申し上げますと、再稼働を進めていけるかどうかということに対する取組をしっかりと取り組んでまいりたいと考えてございます。