長谷川秀司の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○政府参考人(長谷川秀司君) お答え申し上げます。
SNSを活用いたしました消費生活相談につきまして、平成三十一年三月から開催いたしました、若者が活用しやすい消費生活相談に関する研究会においてその実現性を検討し、令和元年度から徳島県や広島市など複数の地域の消費者を対象に実証を行ってまいりました。
これまでの実証の成果といたしまして、SNSにおける消費生活相談対応マニュアルを作成いたしましたほか、徳島県におきましては、今年度からLINEを活用した消費生活相談が導入されたと承知しております。
これまでの実証におきまして、SNS相談は、若年層など対面や電話での相談が困難な方にとっても相談の機会が広がる、あるいは契約書類等の資料の送受信ができるといった利点が確認される一方で、相談員さんの負担感の払拭や複雑な内容の相談対応への難しさといった課題も明らかになっているところでございます。
令和四年度におきましても引き続き実証事業を実施する予定でございまして、これまでの実証の成果や課題を踏まえながら、SNSを活用した消費生活相談の推進に取り組んでまいりたいと思います。