奈尾基弘の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○政府参考人(奈尾基弘君) お答え申し上げます。
議員御指摘のとおり、障害者の方の就労につきましては、雇用施策と福祉施策が連携して両面から支援を進めることが大事だと思ってございます。そのため、厚生労働省といたしましては、障害者雇用と福祉、それぞれの有識者の参集の下で、雇用を担当する部局と福祉を担当する部局、合同で障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会といったものを開催する等、雇用と福祉の関係部局一体となって施策の検討を行ってまいっております。
昨年六月にはこの検討会の報告書が取りまとめられまして、障害のある方の就労能力や一般就労の可能性を十分に把握し適切なサービス等につなげるための評価の仕組みの構築、機能強化、また、福祉と雇用の切れ目のない支援を可能とするため、障害者本人と企業双方に対して必要な支援ができる専門人材の育成確保や地域の就労支援機関の連携強化等につきまして一定の方向性が示されたところでございます。
これを踏まえまして、引き続き雇用施策と福祉施策の連携について具体的な議論を進めているところでございまして、今後とも一体となって障害のある方の就労促進支援を行ってまいりたいと思います。