前田一浩の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(前田一浩君) お答え申し上げます。
総務省では、これまでも公立病院への繰出金に対します財政措置の拡充に努めてきたところでございまして、直近では、まず令和二年度に、不採算地区中核病院に対します特別交付税措置を創設し、また令和三年度に、今般のコロナ禍において過疎地等に所在する不採算地区病院の病院機能の維持に支障が生じないよう、不採算地区病院への特別交付税の基準額を三割引き上げるなど、必要な財政措置を講じてきたところでございます。
令和四年度からは、公立病院の経営強化を推進するため、機能分化、連携強化に伴います施設整備等に係る病院事業債特別分や、医師派遣に係る特別交付税措置を拡充することとしております。
不採算地区病院の特別交付税措置の令和五年度以降の取扱いにつきましては、新型コロナ感染症の感染状況や不採算地区病院の経営状況なども勘案して適切に検討することとしております。
今後とも、公立病院の実態なども踏まえつつ、持続可能な地域医療提供体制を確保するため必要な措置を講じてまいりたいと考えております。