田中進の発言 (総務委員会)
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○参考人(田中進君) 先生の方から、ただいま、ゆうちょ銀行におけますこの一月の十七日から導入しております硬貨取扱手数料のとりわけATMと窓口の違い、並びにその後の、導入後のユーザーの行動についてのお尋ねを頂戴をいたしました。
まず、ATMによります硬貨の取扱いにつきましては、一般論として、年々その御利用が増え、コストが増えていくということがございます。それから、加えまして、やはりこのATMで硬貨をお取り扱いいただく、それ自体でそれ以外のATMの御利用のお客様をお待たせをするということも可能性としてございます。それから、この硬貨の取扱いに際してATMの故障に結び付くリスクというのもございます。とりわけ、私どもの、当グループの、日本郵政グループのネットワークは、先生御案内のとおり、小規模局が大宗を占めておりまして、いわゆるATMを多くの局、具体的に申し上げますと約一万七千局でございますけれども、におきましてはATMを一台配備をさせていただいているという状況にございます。
こうした当グループにおきますATMの配備状況ですとかあるいは硬貨取扱いの現況を踏まえまして、今般のその取扱手数料を窓口とATMそれぞれで設定をしたものでございます。何とぞ御理解を賜りますようお願い申し上げるとともに、私どもも引き続き説明に努めてまいりたいと思ってございます。
二点目のお客様の御利用の変化でございますけど、これにつきましては、まだ手数料創設後間もない時点でございますので、現時点で定量的にお示しできるものはございませんけれども、お客様の利用状況につきましては引き続き注視をしてまいりたいという具合に考えているところでございます。