森隆志の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(森隆志君) お答え申し上げます。
 今回、三月十六日に発生しました福島県沖の地震は、東日本大震災をもたらした平成二十三年東北地方太平洋沖地震の余震域で発生したものであります。
 一方、東北地方太平洋沖地震から十一年が経過しており、余震域内の地震活動は、全体としましては東北地方太平洋沖地震前の状態に近づいてきているという状況であります。そのため、発生した個々の地震について、その地震が東北地方太平洋沖地震の余震か否かといったようなものを明確に判断するというのが難しくなっております。このため、その東北地方太平洋沖地震が直接の原因となって今回の地震が発生したかどうかを評価するというのは困難でございます。
 なお、余震域内の一年当たりの地震の発生数は、先ほど東北地方太平洋沖地震前の状態に近づいているとは申し上げましたけれども、依然として当該地震の前よりは多い状態が続いています。
 そういった観点もございますので、気象庁としましては、引き続き、地震活動を注意深く監視するとともに、迅速かつ的確な地震情報の発表に努めてまいります。

発言情報

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発言者: 森隆志

speaker_id: 32213

日付: 2022-03-25

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会