森隆志の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(森隆志君) お答えいたします。
 震度計の観測データ、迅速な収集及び発表というのは、大規模な地震が発生した際の政府及び地方公共団体の初動対応において極めて重要な役割を果たしているというふうに認識しております。このため、気象庁では、自ら全国約六百七十か所に震度計を整備するとともに、地方公共団体及び防災科学技術研究所が観測した震度データも収集し、地震発生後速やかに地震情報として発表しております。
 一般に、震度は地盤や地形に大きく影響されるため、同一市町村内であっても場所によって震度が一階級程度異なる場合がありまして、気象庁では、地盤の影響を加味した面的な、面的な震度の推計をして公表しております。今回の福島県沖の地震に際しても、先ほどちょっとお話がありましたけれども、新幹線の脱線があった宮城県白石市では、震度計による観測では震度五強でした。五強でしたけれども、地盤の影響を加味した面的な震度の推計では震度六弱の場所もございました。
 ということでございますので、気象庁といたしましては、このような震度観測の特性であるとか、それから被害状況との差異、こういったものなどについて関係の地方公共団体へ丁寧に説明してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 森隆志

speaker_id: 32213

日付: 2022-03-25

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会