江口純一の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(江口純一君) お答え申し上げます。
現時点におきましては、特定重要物資として何が指定をされるかということにつきましては予断を持って申し上げることはできないというふうに認識をしているところでございますが、物資の特性を踏まえた上で、備蓄が当該物資の安定供給を確保する上で効率的な方策であると判断された場合には備蓄が行われるということになるというふうに承知をしているところでございます。
その上で、委員御指摘の半導体につきましては、半導体が用いられる最終製品に応じてその設計がなされ、非常に多様な種類が存在をしているということ、さらに、最終製品の進化に伴いまして、必要な半導体も適時変わり得るといった性質を有していることから、特定の種類の半導体について国が一括して備蓄をするということには必ずしも適するものではないというふうに考えておるというところでございます。なお、民間企業におきましては、独自に必要な分につきまして、在庫という形で保有をしているものと承知をしているところでございます。
こうした半導体の性質も踏まえ、国といたしましては、先端半導体の製造拠点を確保すべく、令和三年度補正予算で複数の製造拠点を整備できるよう、必要な金額を計上したところでございます。
引き続き、官民連携をいたしまして、半導体サプライチェーンの強靱化に取り組んでまいりたいと考えております。