風木淳の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(風木淳君) お答えいたします。
米中による覇権争いの中で、その域外適用、御指摘の域外適用ですね、これを含めた両国による輸出管理に対して、産業界、特に影響が大きい半導体関連業界から、事業の先行きを見通すことができないという懸念の声が上がっていると承知しております。
こうした企業の声を踏まえ、経済産業省としては、事業の予見可能性や競争環境の公平性の確保が重要であることを米中両国に対して強く申し入れております。さらに、産業界に対しても、各国の措置について積極的かつタイムリーに情報を発信するということとともに、第一に、自社のサプライチェーン上のリスクについて精緻に把握し、必要に応じて規制当局に許可申請を行っていただきたいこと、第二に、各国の輸出管理上求められる内容を超えて過度に萎縮していただく必要は全くないこと、第三に、仮にサプライチェーンの分断が不当に求められるようなことがあれば、経済産業省は前面に立って支援していくこと、こうしたことをお伝えしてきているところでございます。
引き続き、関係国との対話やこれらの取組等を通じて、日本企業の事業環境の維持向上に努めてまいります。