出倉功一の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(出倉功一君) お答えいたします。
様々な研究の一つとして、先生御指摘のような研究もあることは承知をしてございますが、他方で、教師は職務の遂行のために絶えず研究と修養に努めることとされており、変化の激しい予測困難な時代の中で、この最新の知識、技能の習得に加え、学校の教育課題に対応した必要な学び、これを行い、成長していくために不断の研修が重要だと、こんなふうに考えてございます。
このため、独立行政法人の教職員支援機構や各教育委員会におきましては、例えば、ICT活用指導力や特別な配慮、支援を必要とする子供への対応など、教育課題に対応した様々な研修が体系的に行われておりまして、これらの研修の成果につきましても、例えば、教職員支援機構の実施した中央研修では、学んだ内容を校内の研修や教育実践の改善等で活用した割合がおおむね九割となるなど、教育の質の向上にはつながっているものというふうに考えてございます。
いずれにいたしましても、教員研修に限らず、エビデンスベースによる政策推進、これは重要であると考えておりまして、文部科学省といたしましては、より効果的、効率的な教育政策の企画立案等を行う観点や、国民への説明責任を果たす観点からも、今後とも客観的な根拠を重視した教育政策の推進に取り組んでまいる考えでございます。