野田聖子の発言 (内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会)

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○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。
 乳幼児期の保育は、子供の健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものであります。子供が人との関わりの中で人に対する愛情や信頼感を育てる重要なものと考えています。このため、幼稚園、保育所、認定こども園に通う子供はもとより、いずれの施設にも通っていない未就園児も含めて、小学校就学前の全ての子供の成長を支えることが重要と認識しています。
 また、委員御指摘のように、未就園児に週数日程度集団保育を提供することについては、保護者の子育ての負担軽減に資するだけではなくて、ふだんは他の家庭の子供と交わる機会の少ない子供たちが、他者とともに過ごし、遊ぶ機会を持つことによって人間関係や自我の芽生えが育まれるといった観点からも重要だという指摘がございます。
 このため、厚生労働省においては、人口減少地域などで定員に余裕のある保育所が未就園の子供を週一回から二回程度預かるモデル事業の実施について検討を進めているものとお聞きしています。
 こども家庭庁においては、こうした取組を引き継ぐとともに、未就園児の実態把握を進め、市町村と連携し、子育てへの支援サービスや幼稚園、保育所などへの就園につながるプッシュ型の支援などを進めていくこととしております。
 これらを通じて、小学校就学前の全ての子供の健やかな成長が保障されるようしっかり取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 野田聖子

speaker_id: 3059

日付: 2022-06-02

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会