田村公一の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(田村公一君) お答えいたします。
 有機酒類は、他の有機加工食品と同様に、原材料の九五%以上に有機原材料を使用する必要がございます。例えば、有機日本酒を造るためには有機JAS認証を受けた有機米が必要となることから、有機原材料を安定的に確保することが重要と認識をしてございます。こうした認識の下で、国税庁では、酒類製造者に対し、有機酒類の製造に係る技術的な相談に対応するなど、独立行政法人酒類総合研究所と連携いたしまして、醸造技術の向上に努めているところでございます。
 委員御指摘の有機酒類の振興を図る観点からの今後の取組につきましては、国税庁といたしまして、新市場の開拓を目的とした補助金がございますけれども、こちらの活用につきまして、商品の差別化、販売手法の多様化による新たなニーズの獲得、あるいは、ICT技術を活用した製造、流通の高度化などに取り組む有機酒類の製造者に対してしっかりと周知させていただくとともに、本法が御審議の上、成立した場合におきましては、有機酒類をテーマとした事業向け説明会を開催するなど、有機酒類の促進を図るべく、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 田村公一

speaker_id: 23490

日付: 2022-04-07

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会