天羽隆の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(天羽隆君) 森林環境譲与税について御質問をいただきました。
森林環境譲与税は、森林の公益的機能の重要性に鑑みまして、市町村が実施する森林整備等に関する施策に充てるため、令和元年度から譲与が開始され、この四月から四年度目に入ったところでございます。
その使途につきましては、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律の第三十四条におきまして、森林の整備に関する施策、さらには、森林の整備を担うべき人材の育成及び確保、森林の有する公益的機能に関する普及啓発、木材の利用の促進その他の森林の整備の促進に関する施策と規定をされておりまして、地域の実情を踏まえて活用が行われてきていると考えております。
その具体的な使途でございます。市町村の決算ベースでございますが、令和二年度におきましては、使途として、森林整備関係の取組を実施した市町村は約七割、木材利用関係の取組を実施した市町村は約三割、具体的には、令和二年度までの二年間で、森林整備関係では約二万四千ヘクタールで間伐等の森林整備が行われており、木材利用の関係では公共建築物等の木造化、木質化として約一万九千立方メートルの木材の利用に取り組まれているということでございます。
〔理事藤木眞也君退席、委員長着席〕