堀内斉の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(堀内斉君) お答えいたします。
 一般にストレスや様々な要因によりうつなどの精神的な症状や身体的な不調が出現いたしますが、子供においても同様というふうに承知しております。
 厚生労働省では現状の把握に努めておりますが、例えば、令和二年度厚生労働省の調査研究における全国の乳幼児健診担当者へのアンケートでは、新型コロナウイルス感染症流行による親子の心身の健康への影響などが報告されております。具体的には、ストレスや育児負担だけならず、だけではなく、発達の遅れ、生活習慣の乱れ、不適切養育等の継続的な支援を要するケースも認められてございます。
 うつ病のメンタルヘルス対策につきましては、都道府県や指定都市に設置されております精神保健福祉センター等におきまして子供も含めて相談対応を行っており、医療機関や児童相談所等につなぐなどの対応を行うとともに、うつ病の医療の充実に努めております。
 また、関係機関の連携に関しましては、平成二十年度から開始いたしました子どもの心の診療ネットワーク事業におきまして、都道府県が指定する拠点病院を中核といたしまして、地域の医療機関に対する助言、専門の医師の派遣、保健所、児童相談所、学校等の子供と接する職員の研修等を通じて、地域における子供の心の問題等に対応する体制の整備を進めております。
 厚生労働省といたしましても、引き続き、自治体や関係機関と連携しながら、子供も含めました国民の心のケアに適切に取り組んでまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 堀内斉

speaker_id: 30339

日付: 2022-05-17

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会