川原隆司の発言 (法務委員会)

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○政府参考人(川原隆司君) お答えいたします。
 反論というものではございませんけれども、公訴時効制度の趣旨に関しましては、法的安定性を図るべき要素の一つとして、先ほど委員からも御指摘のありました事実状態の尊重が挙げられているところでございます。
 もっとも、公訴時効制度は、御指摘のように、加害者側の人権は守られているが被害者側の人権は守られていないというものではなく、制度の趣旨は、先ほども申し上げておりますが、法的安定性の要請と処罰の必要性の調和を図ることにありまして、被害者が事件の当事者として関心を寄せる当該事件の犯人の処罰の必要性も踏まえたものであると考えております。

発言情報

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発言者: 川原隆司

speaker_id: 1460

日付: 2022-05-19

院: 参議院

会議名: 法務委員会