武田良介の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○武田良介君 日本共産党の武田良介でございます。
今日は、飯塚参考人、竹下参考人、お忙しい中、ありがとうございました。
もう繰り返し訴えておられると思いますけれども、今お話をずっと聞いておりまして、やはり帰国が実現していない苦しさ、一歳のときにお母さんがいなくなると、その異常さというお話もありました。また、竹下参考人からも資料の提出をいただきまして、いかに命に限りがあるのか、家族本人の命に限りがあるというその重さ、しっかりと聞かせていただいた思いでありますし、この国際的な無法行為を絶対に許してはいけないと、解決しなければいけないという、そういう決意を改めてしたところであります。
そういったことも踏まえて、まず飯塚参考人にお伺いをしたいと思いますが、先ほど来出ているように、バイデン大統領と面会がされたということでありました。私も報道記事読みまして、その後の記者会見で飯塚参考人が述べておられることですけれども、国際社会への訴えも大事な要素であるが、この問題を進めるのは日本政府だと、新型コロナの影響で停滞したとはいえ、被害者との再会を果たせないまま家族が亡くなっていることをどれだけ重く受け止めているのかが全く見えないと、今後、北朝鮮との交渉をどのように進めていくのか、岸田政権の一挙手一投足を注視していきたいと、こういうふうに述べておられます。
この思いをもう少しお聞かせいただければということなんですけれども、それを進めていく上で、日本政府が進めていく上でも、私は一定の外交努力、外交戦略も必要だというふうに思っておるわけですけれども、もしそんなことについても御意見があれば聞かせていただければというふうに思います。