清水正博の発言 (行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会)

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○政府参考人(清水正博君) お答え申し上げます。
 御指摘いただきました地域公共交通の確保等に関する実態調査は、人口減少などを背景として地域公共交通の確保維持のため市町村の役割が拡大しており、このような社会変化を踏まえて対応するために参考となる取組を調査したものでございます。
 市町村では、その地勢や過去の交通手段の導入の経緯などが異なりまして、それぞれの自治体におきまして試行錯誤しながら地域公共交通の確保等に取り組んでおられるというふうに考えているところでございます。
 今回の調査におきましても、市町村の中には、住民アンケートや協議会などを活用し、住民ニーズと関係者の意見のバランスを考慮して継続的に住民等の利便の向上を図るなど、地域公共交通の確保等に積極的に取り組んでいる事例が見られました。このような状況を踏まえまして、報告書においては、市町村がどのようにその地勢や過去の経緯などを踏まえて取り組んできているか、結果だけでなく、そこに至るプロセスも含めて実態を把握し、分かりやすく整理したものでございます。
 総務省といたしましては、今回の調査結果が地域公共交通の確保維持に取り組む上で検討の一助となることを期待しているものでございます。

発言情報

speech_id: 120815352X00120220411_005

発言者: 清水正博

speaker_id: 20146

日付: 2022-04-11

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会