林芳正の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(林芳正君) 令和四年度政府開発援助に係る予算案について、その概要を説明いたします。
 令和四年度一般会計予算案のうち、政府開発援助に係る予算は、政府全体で対前年度比一・二%減の五千六百十一億六千四百三十八万九千円となっております。このうち、外務省所管分については、前年度比一・六%減の四千四百二十八億二千百十九万六千円となっております。
 ODAは積極的な日本外交を進める上で重要な政策ツールです。ODAの戦略的活用を通じて、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を一層進めていきます。また、世界的な新型コロナ感染症の収束に向けた支援を始め、気候変動を含む地球規模課題への対応や、SDGsの達成に向けた取組を主導していきます。
 次に、協力の形態ごとに概略を御説明申し上げます。
 まず、無償資金協力については、外務省として、対前年度比〇・一%増の千六百三十二億九千七百万円を計上しております。
 政府全体の技術協力については、対前年度比二・七%減の二千四百八十一億千八百五十七万四千円となっております。このうち、外務省所管のJICAの運営費交付金等は、対前年度比〇・一%増の千五百十七億五千百五十六万八千円を計上しております。
 政府全体の国際機関への分担金、拠出金については、対前年度比〇・一%減の千十六億五千八百八十一万五千円となっております。このうち、外務省所管分については、対前年度比〇・三%増の六百二十一億四千三百九十八万七千円を計上しております。
 有償資金協力の出融資については、対前年度比五・三%減の一兆四千二百億円を計画しております。
 以上が令和四年度ODAに係る予算案の概要です。
 なお、令和三年度補正予算におけるODA予算は、政府全体で千六百億五千六百六十七万九千円となっております。このうち、外務省所管分については、千三百二十七億五千五百二十五万六千円となっております。
 令和四年度ODAに係る予算案について、青木委員長を始め、理事、委員各位の御理解を心からお願い申し上げます。

発言情報

speech_id: 120815359X00320220315_005

発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2022-03-15

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会