西銘恒三郎の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(西銘恒三郎君) 答弁の前に、予算の説明書の三ページで、独立行政法人と言うべきところを行政という言葉を飛ばしてしまいました。おわびして訂正させていただきたいと思います。
 それでは、青山委員の御質問にお答えをいたします。
 さきの大戦で、沖縄は凄惨な地上戦の舞台になりました。県民は筆舌に尽くし難い苦難を経験いたしました。また、戦後も、復帰までの二十七年の年月を要することになり、県民は多大な苦難を経験しております。昭和四十七年の沖縄復帰は、このような歴史を経て、県民そして国民全体の悲願として実現したものであります。様々な節目に復帰の歴史的意義を思い起こすとともに、沖縄の歩みを振り返り、その歴史に思いを致すことは重要であると認識をしております。
 今年五月に開催する沖縄復帰五十周年記念式典もこのような趣旨で開催するものであります。国民全体で沖縄の歴史に理解を深め、沖縄の一層の発展を祈念する機会としたいと考えております。
 沖縄の歴史に対する沖縄県民や国民の理解を深めるため、五月十五日を国民の祝日とするべきという委員の御提案は、委員の沖縄や沖縄の人々に対する真摯な思いに基づくものと考えており、重く受け止めたいと考えております。
 その上で、沖縄復帰や沖縄復帰の日の捉え方につきましては、県民の間にも様々な考えがあるものと考えており、私としましては、沖縄県民そして国民全体の議論を見守っていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 西銘恒三郎

speaker_id: 23374

日付: 2022-03-15

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会