2022-05-20
参議院
森田正信
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
森田正信の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)
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○政府参考人(森田正信君) お答え申し上げます。
近年の産業構造の急速な転換に対応して、創造力と実践力の豊かな専門人材の養成が課題となっておりますことから、文部科学省では、中央教育審議会の答申を踏まえまして、実践的な職業教育に重点化した新たな大学制度として、平成三十一年度より専門職大学、専門職短期大学及び専門職学科という制度を設けておりまして、現在十九校が開設されているところでございます。
これらの専門職大学におきましては、授業の三分の一を実習、実技に充てる、理論と実践をバランスよく配置をする、職業に関連する分野の科目を配置するなど、職業に必要な知識と実践的なスキルを学ぶ教育課程を編成するということになっております。
中央教育審議会がこれからの社会において必要とされる人材像と高等教育の目指すべき姿を取りまとめました、二〇四〇年に向けた高等教育のグランドデザインという答申が出されておりまして、ここでは、高度な専門知識を持ちつつ普遍的な見方のできる能力と具体的な業務の専門化に対応できる専門的なスキル、知識の双方の人材育成について提言されているところでございます。
また、先日、五月十日には、教育未来創造会議から、成長分野や社会の発展に寄与する人材の育成についても提言をいただいたところでございます。
文部科学省といたしましては、これらを踏まえて、我が国の社会を支えることができる専門人材の育成の充実に向けて積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。