林芳正の発言 (安全保障委員会)
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○林国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境は、今防衛大臣からも御答弁がありましたように、北朝鮮による核・ミサイル開発、中国による東シナ海、南シナ海における力による一方的な現状変更の試み、軍事バランスの変化による緊張の高まりなど、厳しさと不確実性を増しております。こうした現実に直面する中で、平和と繁栄を確保していくため、日本の外交、安全保障の役割を強化してまいります。
その中で、本年末までに新たな国家安全保障戦略等を策定いたしまして、我が国自身の防衛力の抜本的強化への取組に、外務省としても関係省庁とともに参画をしてまいります。
同時に、日米同盟の抑止力、対処力の一層の強化をしっかりと図ってまいります。
さらに、来年のG7議長国及び安保理非常任理事国入りも見据え、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化に向けた努力を牽引し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を、関係国や地域のパートナーとも連携しつつ、推進をしてまいります。