上杉謙太郎の発言 (外務委員会)

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○上杉委員 よろしくお願いしたいというふうに思います。
 何か、早い者勝ちといいますか、年度が替わってから早く輸出した方が勝ちというようなことも聞いております。確かに、アメリカの国内での需要ということもありますから、アメリカ国民から見たら、違う牛肉が食べたいというのもありますけれども、今、日本食ブームでもありますし、和牛はおいしいというふうに評判であるわけであります。実際に、二百トンの枠からどんどん増えて、千トン以上にもなっているというところであります。ここからどんどん増やしていくことが必要だというふうに思うんですね。そこは、やはり本当に外交交渉ですよね。何とか何かしらのルールを作ってもっと枠を増やしていけるように、それは引き続き努力をしていただきたいというふうに思います。これは外務省さんも農水省さんもであります。
 そうやってやって、農水省さんの方で、先ほども申し上げましたけれども、五兆円の輸出目標を掲げている、既に実際に一兆円を今もう超えたわけでありますから、それはアメリカのみならず世界中そうでありますけれども、各国各国具体的に、また品目ごとに、しっかりやっていらっしゃると思いますけれども、もっともっと増やしていってもらいたいというふうに思います。
 もう一つは、今、アメリカへの輸出というのは好機であるというふうに思うんですね。
 例えば、福島選出でありますから、二〇一一年、東日本大震災がありました、原発事故があって、いろいろな福島県産品が輸入規制の対象になりました。今、外務省さんも農水省さんも努力していただいて、私も政務官のときに努力させてもらいましたけれども、残る輸入規制をかけている地域と国が十二まで減りました。
 そういった中で、アメリカについては去年全部撤廃をしてくれたわけであります。確かに、去年の撤廃、残りちょっとというのは、野生のマツタケとか野生キノコ、そういった類いのものでありましたけれども、しかし、輸入の規制が解除されたというのはある意味これは好機ですよね。全部なくなったので、門戸が開放されたので、よし、これから輸出できるぞということであります。
 これは福島県産品のみならず、対象となっていた県と地域の産品はそうでありますし、やはりそういった意味から、去年アメリカで輸入規制を撤廃したわけでありますから、更にもっともっとこの好機を捉えて農林水産品の輸出をしていかなければならないというふうに考えております。
 農水省としてはこの輸出拡大に向けて今どのように取り組んでいらっしゃるか、御説明いただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 上杉謙太郎

speaker_id: 22334

日付: 2022-10-28

院: 衆議院

会議名: 外務委員会