鈴木隼人の発言 (外務委員会)
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○鈴木(隼)委員 おはようございます。自民党の鈴木隼人でございます。
本日、このような質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
本日は、日韓関係について質疑をさせていただきたいと思います。
韓国といいますと、まずは、先日、十月の二十九日、梨泰院で事故がございました。犠牲になられた方々に対して謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。
我が国でも、近年はハロウィーンが過熱をしておりまして、場合によっては事件や事故が起こるようなケースもありますので、この梨泰院の事件を我が国の教訓にしていかなければならないのかなというふうに思っております。
それでは、質疑に入らせていただきます。
まず、朝鮮半島出身労働者問題についての質疑をさせていただきたいと思います。
先日、十一月の二日から三日にかけて、自民党の麻生副総裁が韓国を訪問されました。これは、韓国の裁判所が差し押さえている日本企業の資産の現金化の問題が大詰めを迎えているということかと思います。一部の報道によりますと、何らかの財団が賠償を肩代わりをするという案が有力になっているということであります。
ただ、賠償の必要性を認めると、もしその報道が正しいとすればですけれども、賠償の必要性を認めるということは、そもそも日韓請求権協定に反することにならないかということを私は大変危惧しております。日韓請求権協定の趣旨に反するような合意は、これは厳に慎まなければならないというふうに考えております。
そこで、外務省、朝鮮半島出身労働者問題への対応におきまして、日韓請求権協定を骨抜きにしない、こういう決意を聞かせていただきたいと思います。