田嶋要の発言 (経済産業委員会)

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○田嶋委員 そうですね、熊谷大臣だったと思いますけれども、本当に久しぶりだと思います。そういう意味では、元々そうして奉職なさっていた方が古巣に戻ったという感じで、私から見ていても満を持してという印象があるわけでございまして、様々な人脈もおありだと思います。やりやすい面と、逆にやりにくい面もひょっとしたらあるのかもしれませんが、ちょうど同期がそろそろ退職されるような年次ですので、私はそういう点でもいいタイミングではなかったかなというふうに思っております。
 ネクスト経産、自民党もあったんですね、シャドーキャビネットのネクスト経産大臣もなさり、あるいは筆頭理事もなさっていたということで、私は是非、この任期、いつまでの任期か分かりませんけれども、本当に立て直しに頑張っていただきたいというふうに思います。
 しかし、私が西村さんが大臣になってよかったと思う一番の理由はそこにはなくて、今日お持ちしました「繁栄か衰退か 岐路に立つ日本」、これを西村さんが、ちょうど今から十年前、まさに第二次安倍政権が始まる一週間前に出版されているんですね。自分で書かれたから、よく覚えていらっしゃると思う。
 私が思うのは、この経産委員会というところは、いろいろな法案を審議しますが、今日も与党の方々からも大事な論点がたくさん出ました。しかし、いつも思うのは、未来に向かっての議論は、やってみなきゃ分からないところがあるわけですよ。だから、なかなか私たち野党も正面切って反対するというのは難しいですね。勢い、法案に関しても、賛成法案が非常に多い、私はそういうふうに思っております。
 しかし、この期に及んで、そして第二次安倍政権以来、十年がたちました。この期に及んで大事なことは、未来を語る前に、過去を振り返って、総括をして、検証して、反省することが私は何よりも大事だと思います。
 特に、私もこれは国会図書館で借りてきましたけれども、読ませていただきましたので。西村さんは、大臣として、もう既に十年前に大変な強い危機感をお持ちでおられた。そういう方が、十年、満を持して大臣をやられていますので、私は今日は、未来の話ばかりではなくて、過去を振り返っての検証もさせていただきたいというふうに考えております。
 そこで、一番目のお尋ねですが、この十年間、日本の経済はよくなったのでしょうか。どのようにお考えですか。

発言情報

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発言者: 田嶋要

speaker_id: 9549

日付: 2022-10-26

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会