西村康稔の発言 (経済産業委員会)

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○西村(康)国務大臣 委員御指摘のとおり、電力そしてガスの安定供給をしっかり図っていく、そのために様々な対応をし、万全を期していきたいと考えております。
 そうした中で、本法案、御指摘のように、予期せぬプロジェクトの事故もあれば、あるいは国際情勢の変化、こうしたことを背景に、都市ガスの原料であるLNGの供給の不確実性が高まっております。こうしたことから、万が一の危機に備えて、需給両面で国の関与について法的措置を講じるものであります。
 LNGは、都市ガスのほぼ全量を供給しております。今回、JOGMECによる調達は、資源国で国際紛争あるいはテロ攻撃、経済制裁、大規模な自然災害などが発生し、世界規模でLNG需給が逼迫したような場合に、民間企業だけでは対応し切れない、そうした異常事態に備えてLNGの安定供給を確保していきたいというふうに考えております。
 そして、先ほど来答弁がありますけれども、ガスの使用制限は需給調整のための最後の手段でありますので、仮に需給逼迫のおそれが生じた場合にも、節約要請や需要抑制といった需要対策を実施する前に、事業者による代替調達、事業者間のLNGの融通、こうした供給対策を最大限講じていきたいというふうに考えております。
 世界的な情勢を踏まえて、万が一の場合の都市ガスの需給、この対策に万全を期す観点から、是非御審議いただき、御賛同いただければというふうに考えております。よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2022-11-02

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会