伊佐進一の発言 (厚生労働委員会)
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○伊佐副大臣 まずAIの戦略について、これは、政府全体の話では、AI戦略二〇二二というのに基づいて今推進をしております。元々、二〇一九というのがございましたが、今回は、パンデミックも踏まえて、この対処も踏まえて書き直させていただいて、これに基づいて進めさせていただいております。
今、佐藤委員も触れていただきました、アバターを使ったいわゆるAIホスピタルというものですが、これは、内閣府の事業、戦略的イノベーション創造プログラム、SIPの第二期でやらせていただいておりまして、これが今年度、二〇二二年で終了いたします。今後、この成果をどう活用していくかということが非常に重要だというふうに思っておりまして、ここは内閣府と連携して進めてまいりたいというふうに思っております。
また、もう一つ触れていただいた東大病院での取組ですが、これは、厚労省のAMEDの研究事業の一環として二〇二〇年から進めさせていただいておりますAIコロナ予後予測システムというものでございます。これは、コロナの肺炎の重症度あるいは予後を予測するシステムとして、全国の施設で使用されるなどの成果が今出ているというふうに承知をしております。
この実用化に当たりましては、AIを活用した場合の責任の在り方などを含め、倫理的、法的、社会的課題について更に検討を進めていくところが必要な場合もあるというふうに承知をしておりまして、引き続き、社会実装を目指して、感染症対策の分野を含めた、AIを用いた研究開発を更に積極的に推進してまいりたいというふうに思っております。