田原康生の発言 (総務委員会)
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○田原政府参考人 お答え申し上げます。
HAPSですが、上空約二十キロに滞留する無人航空機を利用した高高度通信プラットフォームでございまして、携帯電話基地局などを搭載することによって広域をカバーすることが可能となるということで、地震などの災害の影響を受けない強靱な通信ネットワークの実現手段として期待されているところでございます。
また、ビヨンド5Gにおきましても、革新的なサービスの基盤となる統合的なネットワークを実現することが求められておりますところ、HAPSを始めとする非地上系ネットワークの役割に対する期待も高まっております。
我が国において、実現性ということでございますけれども、HAPSにつきましては、国内の関係通信事業者が、二〇二五年度を目途に事業開始を目指して取り組んでいるというような状況であると承知しております。
なお、最後に御質問がありました、今回の基金によってこのHAPSの関係の研究開発に取り組むのかという点でございますけれども、私どもとしては、HAPS関連の無線通信技術等につきましても、この基金を活用させていただいて取り組んでいきたいと考えているところでございます。