田原康生の発言 (総務委員会)
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○田原政府参考人 お答え申し上げます。
政府を中心とした投資になりますが、まず、米国では、今年八月に成立いたしました半導体・科学法二〇二二におきまして、ビヨンド5Gのほか、AI、量子コンピューターを含む先端技術開発に今後五年間で二百億ドルの予算を充てるとしているところでございます。
一方の欧州でございますが、欧州連合が、ビヨンド5G関連の研究開発プロジェクトに対し、二〇二一年から二七年までの七年間に九億ユーロの予算を投じる予定と承知しております。
また、欧州の中では、ドイツでは、二〇二一年から二五年までの五年間に七億ユーロの予算を投じると発表しております。ビヨンド5Gの旗振り役となっているフィンランドでは、二〇一九年から二六年までの八年間で二・五億ユーロの予算を計上するということで、例えば、EU、ドイツ、フィンランドを合わせると、欧州のビヨンド5G予算は十八・五億ユーロ程度になるという状況でございます。
一方の中国でございますけれども、中国は予算を公表しておりません。現在進行中の第十四次五か年計画の一環として、ビヨンド5Gの研究開発を位置づけて取り組んでいるという状況でございます。