渡邉洋一の発言 (農林水産委員会)
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○渡邉政府参考人 お答えをいたします。
競走馬の生産に対しまして、これまで、地方競馬全国協会によりまして、優良な繁殖馬の導入の促進をしましたり、生産施設の整備、あるいは担い手育成対策といったような支援を行ってまいりまして、生産の頭数は増加をしてきております。
ところが、馬産地におきましては、御指摘のとおり、軽種馬の生産農家戸数を見ますと、長期にわたって減少し続けているということで、現在も多くの経営体で、委員御指摘のとおり、日高地方、後継者確保状況、後継者なしと答えられる方が七割というような状況、御指摘のとおりでございまして、生産基盤の弱体化が進展をしてきてございます。
この法律案におきましては、JRAから地方競馬全国協会の競走馬生産振興勘定への資金交付措置を恒久化するということで、馬産地の生産振興のための財源を長期的に、恒久的に確保ができるということで、中長期的な視点に立って対策を行うことが可能になるというふうに考えてございます。
新規就農、円滑な事業承継などの担い手対策を充実強化をしたり、引き続き、現場の方々の声を伺いながら、軽種馬経営の体質強化、強い馬づくりといったものにこの恒久的に確保された財源を使って、まさに馬産地の生産基盤の強化を図ってまいりたいというふうに考えてございます。