宮崎政久の発言 (予算委員会)
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○宮崎委員 ありがとうございます。
河野大臣の下でしっかりとしたお取りまとめがされた。そして、その上で、今御答弁ありましたとおり、関係される三大臣に指示がされているということでございますので、政府が一体となって取り組まれることをお願い申し上げます。
その上で、信者の御家族をめぐる問題や、子供を含む二世信者の問題など、お一人お一人の課題に正面から向き合って実効性のある解決に向かうためには、先ほどの法テラスの取組に加えて、精神科医療機関の紹介や、生活困窮者への自立支援、虐待対応についての厚生労働省の取組であるとか、学校でのスクールカウンセラーなどによる文部科学省の取組も非常に重要だと思います。関係する厚生労働省、文部科学省、法務省が緊密に連携し合いながら、こういった取組をしっかりと進めていっていただきたいと思っております。
本日、質疑の冒頭で申し上げましたとおり、相談への対応や法の整備は、その仕組みをつくれば終わりというものではありません。その方の課題に正面から向き合って、相談であれば粘り強く何度でも話を聞いて、法律であれば英知を尽くしてこれを適切に適用して、もつれた糸を解きほぐすように対応することが必要であります。社会全体として積み残してしまった問題とも言えるので、今お話がありましたように、総合的な対応が必要であります。政府を挙げてしっかりと取り組んでいただきたいと思っています。
また、自由民主党では、総理から冒頭御指摘をいただきました点もありますが、茂木敏充幹事長を本部長として、党改革実行本部での党を挙げた取組のほかに、旧統一教会問題に対応して被害救済を担う委員会を立ち上げて活動しております。お困りの方の声を聞き、専門家の知見を聞き、そして党内から出されている意見を集約して、これから政策として提言して、実行していきます。
私、事務局長を仰せつかっておりまして、その取りまとめをして、対策を練り、提案をする立場にあります。そういったこともあって、本日の質疑の機会をいただいたと思っております。
今日は、総理から、率直なお考え、また旧統一教会に対する報告徴収、質問権を行使されることの明言をいただきました。大きな決断をいただいたと思っております。
困っている人を助けたい、これは私が政治家になる以前からの信条でありまして、私自身も、自分の生きざまや生き方に、初心に立ち返ってこの問題に誠実に取り組んでいくことをお約束をして、質疑を終わります。
本日はありがとうございました。