西村康稔の発言 (予算委員会)

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○西村(康)国務大臣 お答え申し上げます。
 赤澤委員御指摘のとおり、厳しい経営環境の下、今後、民間のゼロゼロ融資の返済、本格化を迎える中小企業、これを支えるということは非常に重要であります。
 まずは、借換えの円滑化に加えて、新たな資金需要にも対応できる保証制度を創設をいたします。その際、低い保証料で、一〇〇%保証の融資は一〇〇%保証で借換えできる制度にしてまいります。
 その上で、御指摘のように、債務圧縮やあるいは減免等を含む事業者の事業再生支援も重要であります。四十七都道府県に設置されております中小企業活性化協議会では、この債務減免などを含む事業再生計画を策定し、支援をしているところであります。
 この債務減免を含む計画の策定には、事業改善に取り組んでもなお自力による再生が困難であるとか、破産手続によるよりも多くの債権額の回収を得られる見込みが確実であるなど、債権者たる金融機関にとって経済的な合理性が期待できることを協議会などの第三者が確認することが重要であります。
 こうした支援の結果、八四%は返済猶予を伴い、また、残りも、一六%は債務圧縮や減免などを実質しております。
 引き続き、信用保証協会との連携強化や、あるいは、業種別の再生支援事例などの作成などを通じて、債務減免なども含む再生支援が円滑に進むよう取組を強化をしていきたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 121005261X00620221125_007

発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2022-11-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会