林芳正の発言 (予算委員会)

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○林国務大臣 我が国はこれまで、ウクライナ及びその周辺国等、影響を受けた関係国に対して、約十一億ドルの人道、財政、食料関連の支援を表明し、順次実施してきておるところでございます。今から訪れます厳しい冬を乗り越えるために、二十二日には、電力分野等の越冬支援として、緊急無償資金協力にて発電機やソーラーランタンの供与を決定をいたしたところでございます。
 今、赤澤委員からございました女性支援についても、ウクライナ国内また周辺国における避難民、これは女性と子供が大半を占めるということで、これまでの日本のWPSの取組を踏まえて、ジェンダーの視点を重視して、国連難民高等弁務官事務所や国際移住機関、また日本のNGOを通じまして、女性向けの支援物資の配布や、性的及びジェンダーに基づく暴力を受けた女性の保護を既に行っているところでございます。
 今後の支援につきましては、総合経済対策に基づいて、更なる越冬支援を含む人道支援、また、ウクライナの人々の生活再建に重点を置きつつ、国際機関やJICA、日本のNGOとも協力して、必要な人道支援、復旧復興支援を検討しております。
 今御指摘があったように、できるだけ日本の顔が見える支援となるように留意しながら、国難に直面するウクライナの人々に寄り添った支援を引き続き実施していく考えでございます。
 その際に、今、赤澤議員からもございました、そして赤澤議員もメンバーとして精力的に活動されておられますWPS議会人ネットジャパン、これが先般発出された提言をいただきましたけれども、この提言も参考にしながら、こうした支援に加えて、女性の生計維持のための支援、これも検討していきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2022-11-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会