林芳正の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(林芳正君) 私も、実は参議院時代にODA特の委員長というのを短期間ですが拝命しておったことがありまして、振り返ってみますと、随分この我が国を取り巻く状況がそのときから比べても変わってきておるなということを実感をしております。
 こうしたこの今の時代に合った開発協力大綱、これをつくるべく、私の下に有識者懇談会を設けて、今御指摘いただいたように議論は既に始まっておるところでございます。これまで三回会合ございましたが、私自身も出席をして、ODAの戦略的活用に向けた幅広い論点について御議論いただいております。
 今、平木委員からお話のあった同志国、国際機関との連携、それから民間セクター、市民社会との連携、これらは大変重要な論点だと考えておりまして、開発課題に取り組む多様なステークホルダーの力を結集をしていくと、こういう観点から精力的に議論を行っていただいております。そして、やはり日本の強みを生かしたODAの魅力向上、それから開発協力のアウトカム、そしてそれを支える資金的、人的資源等の実施の基盤、また実施上の原則の改善、こういったものについても議論を深めたところでございます。
 今後、四回目の有識者懇談会開催しまして報告書を取りまとめていただくことになっております。この報告書を踏まえて、新たな大綱の検討、しっかり進めていきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2022-11-01

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会