林芳正の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(林芳正君) 現在、国際社会はポスト冷戦時代の終えんとでも言うような秩序の動揺の中にありまして、我々は歴史の岐路に立っておると言えると思います。
 来年二〇二三年は、我が国はG7議長国及び国連安保理非常任理事国として、自由民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値に基づく国際秩序の維持発展のための外交、これを主導的かつ積極的に展開することが求められております。また、昨今の厳しい円安、物価高の外交活動に与える影響、これ甚大であります。これらを踏まえて、外交・領事実施体制、抜本的に強化していく必要があります。
 今委員からもお尋ねいただきましたが、ODA、これは非常に重要な政策ツールであり、時代に即した国際協力の在り方を踏まえて戦略的な活用を一層進める必要があると、こういうふうに思っております。
 外交と防衛、まさに国家の根幹であり、車の両輪であります。今年の骨太の方針でも、外交・領事実施体制の抜本的強化やODAの拡充ということの記述がございますので、必要な予算の確保にしっかり取り組んでまいりたいと、こういうふうに思っております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2022-11-15

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会