松山泰浩の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(松山泰浩君) お答えを申し上げます。
先ほど大臣から答弁ございましたように、安定供給と同時にカーボンニュートラルの取組を進めていくというこの両方の取組を進めることが非常に重要だと認識してございます。その中で、特にこのガスエネルギー分野における脱炭素化、安定供給への対策というのも非常に重要な分野だと考えてございます。
その中で、委員からお話ございました長岡市のINPEXにあるメタネーションの実証というのは二〇一七年度からNEDOの支援事業として実施しておりまして、現在のプラントのレベルは毎時四百立方メートルという生産能力、これは現時点では世界最大規模でございます。
メタネーションというのは、現存する生産設備等を利用しながら脱炭素化を目指すという非常に有望な取組と我々も承知しているところでございまして、この合成メタンの実用化に向けては、様々なステークホルダーが参画するメタネーション推進官民協議会というものを昨年六月に設置いたしまして様々な形で議論しているところでございますが、この実用化に向けた取組を一層進めていきたいと考えてございます。
また、安定供給面で申し上げますと、御地元でございますが、新潟県では以前から石油、天然ガスの開発案件をJOGMECが中心となりながら支援行っているところでございます。南長岡や片貝におけるガス田の商業化というのを進めているところです。これに加えまして、メタンハイドレートという有望な資源の開発というのも御地元、新潟で進められているところでございます。
民間が主導する商業化に向けたプロジェクトが二〇二七年度までに開始されることを目指し、可能な限り早期に成果が得られるよう、技術開発等を推進していくという所存でございます。
引き続き、カーボンニュートラルの実現とエネルギー自給率向上に向けて、しっかりと取組を進めてまいりたいと考えてございます。