井上博雄の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(井上博雄君) お答え申し上げます。
 FIT・FIP制度というのは、再エネ電気の固定価格での買取り等を通じまして再エネ電気の利用促進を図る制度でございます。その費用負担は、再エネ電気による安定供給であるとか環境価値といった受益に応じまして国民全体で支える仕組みとなっておりまして、賦課金の負担者である国民の皆様の理解の下に成り立つものと認識しております。
 その上で、この賦課金の減免制度でございますけれども、国民負担の公平性と国際競争力双方のバランス、これを踏まえた上でFIT・FIP制度における例外として措置された制度でございます。その対象事業者の要件などにつきましても、国会でのかなりの御審議を踏まえてつくられてきたという経緯がございます。我々の、行政当局といたしましても、この減免制度につきましては、個別の経済活動の変化等によって、申請に係る事業者からの相談もきめ細やかに受け付けて対応してきております。
 こうした本制度の趣旨を踏まえまして、電力市場の価格上昇の影響下におきましても、国民負担の公平性と国際競争力維持強化の双方のバランスを踏まえつつ、まずは適切に執行してまいりたいと、かように考えてございます。

発言情報

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発言者: 井上博雄

speaker_id: 28861

日付: 2022-12-06

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会