加藤勝信の発言 (厚生労働委員会)

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○国務大臣(加藤勝信君) まず、看護師の方を始め、医療現場で働く方々の処遇改善について今委員からいろいろお話がありました。それを一つ一つ着実に実施をするとともに、その効果がしっかり均てんしていけるように努力をしていきたいというふうに思っております。
 その上で、診療報酬改定は、もう委員御指摘のとおり、二年に一回、医療機関の経営実態を把握し、保険料負担、患者負担、物価、賃金の動向、医療費の動向、財政状況、総合的に勘案して決めてきたところであります。
 今般の物価高騰等の状況を踏まえ、医療機関に対して支援を行うことは必要でありますが、そうした中で、先般創設した六千億円の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金において、自治体に対し効果的と考えられる推奨メニューの一つとして、医療機関や介護事業所等に対する支援を掲げたところでございますし、また、厚労省としても、各自治体に先行事例等の収集、共有、さらには活用を働きかけしてきたところでありまして、多くの自治体において支援を検討し、又は実施に向けて検討していただいていると。まあほぼ全部と言ってもいいんだろうと思いますが、都道府県レベルにおいてはしているものと承知をしております。
 物価高騰による影響への対応については、こうした取組をしつつ、物価動向や収支の状況等を引き続き注視していきたいと思っておりますし、また、御承知のように令和六年度診療報酬改定ございますから、それに向けての実態把握等をスケジュールにのっとってしっかりとやらせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 121014260X00320221101_013

発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2022-11-01

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会