辻本哲士の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(辻本哲士君) 御質問どうもありがとうございます。
 ちょっと妙な言い方になるかもしれないんですが、精神医療を特殊化、特別化しないことだと思います。
 今日、皆さんのお話聞いていて、やはり精神科は特殊、特別なところがあるんかというところを感じたりはするんですが、私は日々の臨床の中で、同じ人というか、私も具合悪いときもあったりするのでというところで、今回の法改正でも、精神保健に関する相談支援について、精神障害者のほか、精神保健に課題を抱える者も対象にできるようになっているわけですね。これは、誰でも精神障害になり得る、精神障害は特殊、特別ではないという認識が広がることを非常に期待します。
 コロナ禍とかでも、非常に追い詰められてうつになったり経済的な問題でうつになったりされる方を、精神障害だからというのではなくて、それ以外のいろんな要因を踏まえて、その中で医療ができるところは医療がしていくと、社会がしていくことは社会がしていくということをちゃんと包括的にやっていく姿勢が大事だと考えております。
 さらに、精神保健福祉法が今回障害者総合支援法の一つの中に入ったというのを前向きに捉えていただいて、他の障害と同様に考えていくと、そういうふうなスタンスも重要だと思っております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 辻本哲士

speaker_id: 17622

日付: 2022-12-05

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会