長谷川利夫の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(長谷川利夫君) ありがとうございます。
私もほとんど傍聴して、あといろんな当事者の方とかいろんな方と、その後いろいろやり取りはしましたけれども、やっぱり期待が大きかっただけに非常に残念な結果だったなというふうに思っています。というのは、やっぱり障害者権利条約が批准されての法改正なわけですから、それにのっとった内容でなければいけないわけですけれども、それがなかなかそうなっていない。
あと、私なんかがやっぱり注目していた身体拘束のことに関してなどは、最初は限りなく身体拘束をゼロにするというふうな、そういう言葉が言われていたわけですけれども、最後、いろいろなってみたら、不適切な隔離、身体拘束をゼロにするというふうに言葉が変わってしまい、そうすると、不適切なものをゼロにするのは当たり前の話であって、しかも、もうこれ、言葉がそう固まってしまうと、今回厚生労働委員会でも質疑行われていますけれども、不適切なのが何件ですかと聞いても分かりませんというふうになってしまう。もうこういうふうに固められてしまうと、もういかんせんどうしようもない部分があって、何とかしていかなきゃいけないんだけれども、なかなか厳しい状況だなというふうには思っています。