鳥井陽一の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(鳥井陽一君) お答え申し上げます。
 本年九月の台風十五号におきましては、御指摘のとおり、大雨の影響により取水口に流木等が詰まりまして、大規模な断水が生じることとなりました。水道が断水した場合には、一般的に、水道事業者等の給水車による応急給水、これに加えまして、必要に応じて貯水槽に蓄えられた水も活用して住民の生活に必要な飲料水等が確保されるべきものと考えております。厚生労働省が水道事業者等向けに定める風水害対策マニュアル策定指針というものがございますが、ここでも主な給水方法の一つとして耐震性貯水槽等による拠点給水を挙げているところでございます。
 今回の静岡市でございますが、その防災計画におきまして、市が実施すべき事項として、耐震性貯水槽の整備を定めております。また、自主防災組織が実施すべき事項として、その耐震性貯水槽等の給水手段や使用方法を確認することを定めていたと承知をいたしております。
 今般、一部の、御指摘のとおり一部の貯水槽が活用されなかったということでございますが、厚生労働省といたしましては、災害により断水した際に貯水槽に蓄えられた水を有効に活用がすることができますよう、今後も引き続き日頃からの応急給水訓練の重要性等について周知をしてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 鳥井陽一

speaker_id: 33298

日付: 2022-11-16

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会