澤田史朗の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(澤田史朗君) お答えいたします。
 消防団員数でございますが、令和三年四月一日現在で八十万四千八百七十七人と年々減少しており、特にここ三年は連続で一万人以上減少する厳しい状況となってございます。
 総務省消防庁では、こうした状況を踏まえ、消防団員の確保に向けまして処遇改善を行っており、具体的には、令和三年度に、団員階級の年額報酬は三万六千五百円を標準とすること、出動報酬を創設し、災害時は一日当たり八千円を標準とすることなどを内容とする報酬等の基準を定め、各市町村においてこの基準に沿って処遇改善が行われるよう働きかけておるところでございます。
 また、令和四年度からは、消防団の力向上モデル事業によりまして、女性や若者などが消防団活動に参画するための工夫など全国の先進的な取組を支援しておりまして、これを紹介することで全国に広げてまいりたいと存じます。
 このほかにも、幅広い住民の入団促進に向けまして、女性、若者に関心を持ってもらえるような広報キャンペーンを実施するとともに、機能別消防団、消防団事業所表示制度、学生消防団活動認証制度などを活用し積極的な加入促進を図るなど、様々な取組によりまして団員の減少にしっかりと対応してまいる所存でございます。

発言情報

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発言者: 澤田史朗

speaker_id: 4797

日付: 2022-12-06

院: 参議院

会議名: 総務委員会