澤田史朗の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(澤田史朗君) 救急の出動件数及び搬送人員につきまして、令和三年は、速報値では令和二年よりも増加をし、六百十九万件、五百四十九万人となってございます。
令和四年の数値は調査中でございますが、この夏は新型コロナの感染者や熱中症が疑われる傷病者の増加を背景にしまして、救急需要が大幅に増加したものと推計しております。
一方、救急困難事案につきましては、全国の主な五十二消防本部におけます週ごとの発生状況を集計しておりますが、この夏の八月の第二週には過去最多となります六千七百四十七件となりました。その後は減少にございましたが、十一月に入りまして、直近の週の十一月第四週に四千二百六十三件となるまで四週連続で増加をいたしまして、依然として高い水準にあることから、今後もその推移を十分に注視していく必要があると認識をしています。
救急困難事案の発生状況につきましては、これまでも厚生労働省ともしっかりと情報共有をいたしまして、厚生労働省などにおきまして医療機関の体制整備が実施されているものというふうに承知をいたしております。