中村英正の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(中村英正君) お答えいたします。ありがとうございます。
先生御指摘の概算要求基準の趣旨でございますけれども、各省庁の要求、要望に関する方針を定めることで、まずは夏の要求段階において各省庁におきまして優先順位を洗い直していただきまして、そういった中で予算の中身の大胆な重点化を促していただきたいということでやっております。
かつては一律の削減のみの概算要求基準、あるいは歳出の上限もはめたような概算要求基準など、先生がおっしゃるように、堅いシーリング、天井のような方針を定めた時代もございました。最近では、時代の要請に踏まえ、より柔軟な形を方針として取り入れておりまして、各年度の概算要求基準を内閣として決定するに当たりましては、その時々の政策課題を踏まえためり張りを、めり張り付けを行っているところでございます。
来年度予算におきましても、重要政策推進枠などを盛り込んだ概算要求基準に沿って各省庁と議論をさせていただきまして、予算編成過程を通じまして、少子化対策、あるいは先生御指摘の自殺対策などの予算を含めまして、小倉大臣のリーダーシップをいただきながら、関係省庁としっかり議論をしてまいりたいというふうに考えております。
また、中期的な課題といたしまして、どういう予算の要求、編成方針が日本のためにベストなのかということは、財政当局としてもしっかり問題意識を持って検討してまいりたいと思います。
以上でございます。