内野洋次郎の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(内野洋次郎君) お答え申し上げます。
四月の改正外為法はあくまでその抜け穴を塞ぐということでございまして、九か月たって、戦線このような状況の中で金融制裁を更に強化する余地があるかないかと、こういう点でございます。
やはり、ロシアの主要な十ある金融機関、一つ、ガスプロムバンクという日本にとってもLNGの輸入等で重要性があるところ、ここは各国もほとんど制裁科していないわけでございますが、ここを除いて十のうち九はもう既に資産凍結措置等がとられておるということで、その凍結措置という観点からいうと相当程度のことを既にやっていると。
あとは、今申し上げたような、その改正外為法でやったような抜け穴がどこにあるかと、こういう部分については、G7各国でも、あるいはオーストラリア等G7以外の国も入ったところで実務的に実務者が集まってもろもろ協議は続けてきておりまして、そういうところで見付かった抜け穴はそれぞれ連携して対処をしているというところでございまして、ただ、日本において、現時点で、そういった国際協調の場で日本がここが抜け穴だという指摘を受けるようなことには至っていないと、このような認識でございます。