後藤正幸の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(後藤正幸君) お答えいたします。
レース中のむちの使用につきましては、動物愛護と競走の安全確保の観点から、競馬に関する国際会議において使用方法に関するガイドラインを作成し、これを各国が批准して運用しているところであります。
JRAにおきましても、二〇一一年から、この国際的なガイドラインに基づきましてむちの使用に関する禁止事項を定め、騎手に対して適宜指導を実施するとともに、違反した者には処分を科しているところであります。
近年、動物愛護の考え方がより重要視される中、国際的にむちの使用制限は強化される傾向にあります。これを踏まえて、JRAといたしましても、来年一月から使用回数をより制限するなど、むちの使用に関してルールの厳格化を図る予定であります。
これからも、騎手に対してむちの使用について継続的に指導を行っていくとともに、国際会議などの議論を踏まえながらルールの変更について検討してまいりたいと考えているところであります。
以上です。