藤江陽子の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(藤江陽子君) 初等中等教育段階における学力の現状についてでございますが、経済協力開発機構、OECDが実施したPISA二〇一八の結果によれば、日本の数学的リタレシー及び科学的リタレシーは世界トップレベルにあるという状況でございまして、読解力についてはOECD平均より高いグループに位置しているという状況でございます。
 また、今年度の全国学力・学習状況調査の結果からは、知識、技能を身に付け、それを活用することに定着が見られるものもある一方、判断の根拠や理由を明確にしながら自分の考えを述べることや、筋道を立てて説明したりすることなどに課題が見られているというところでございます。
 文部科学省といたしましては、これらの課題に対応すべく、学習指導要領に示す育成を目指す資質、能力の育成に向けて、全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた授業アイデア例の周知ですとか、指導主事を対象とした全国説明会の開催等を通じ、学校における事業改善に資する取組を促しているところであり、引き続きこうした取組を推進してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 121015104X00220221027_016

発言者: 藤江陽子

speaker_id: 25532

日付: 2022-10-27

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会